棚障害

こんなお悩みはありませんか? 

  • 病院でMRI等の検査をして棚障害と診断されるも効果的な治療が受けられなくて困っている。
  • 膝の曲げ伸ばしや階段の昇り降りで膝下に違和感や疼痛を感じる。
  • 立った状態で身体を捻じると棚障害の部分が突っ張る。
  • 膝のお皿の下の窪みの部分(外側または内側)が膨らんでいて違和感がある。(↓写真の✖✖印の部分)
  • 膝を曲げた際に膝がひっかかる感じがある。

上記の症状が一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。
当院ならそのお悩みを改善できます!

棚障害の原因

棚障害(症状)を引き起こす原因は以下のようなものがあります。

膝に過剰な負荷がかかる運動

テニスやバスケットなど急な立ち止まりや走り出しなど膝に過剰な負担がかかる運動をする方は棚障害を引き起こしやすいです。
急激に立ち止まるような動作は大腿部の筋肉が膝下に付着しているために膝下に大きな負担がかかります。
棚と呼ばれる部分は膝のお皿(膝蓋骨)の下にあるため棚障害を誘発しやすくなります。

大腿部の筋肉のアンバランス

大腿部の筋肉のアンバランスも棚障害を誘発しやすい原因となっています。
大腿部の筋肉は骨盤より伸びている筋肉が多くあり姿勢の影響を強く受けます。
姿勢が悪いと骨盤を通して大腿部の発達がアンバランスになり、筋肉が付着する膝の片側部分に大きな負担がかかります。

X脚とO脚といった膝の構造的問題

X脚やO脚といった膝の構造的な問題を有する人も棚障害を引き起こしやすいです。
構造的に常に膝の外側などの片側に負担が出ていることが多いので、膝に大きな負担がかかりやすいです。

棚と呼ばれる部分は上記の写真の印✖✖の部分にあたります。
外側と内側それぞれ筋肉が付着しているのですが、片方に過度な負担がかかると印の部分が引っ張られ棚障害が起こりやすい状態となります。
筋肉のアンバランスを引き起こしている原因を探し出して改善することが大切です。

ご安心下さい!当院が棚障害からあなたを救います!

当院には棚障害に関する問い合わせが多く寄せられており、県外からも治療に通う方が多くいます。
棚障害を引き起こしている原因を探し出し、原因となっている筋や骨・骨盤内臓などにアプローチして治していきます。
また、棚障害が再発しないようにテーピングやストレッチなどもアドバイスさせて頂きます。

もう棚障害が治らないと諦めなくても大丈夫です。

当院には棚障害の痛みを改善できる技術があります。
病院などで棚障害と診断されてお困りの方は一度ご相談下さい。