今日患者さんから面白い話を聞きました。
12月も半ば近くになり、『1日で日が出ている時間が短く、毎日が早く感じますね。』と患者さんに話しかけたところ、患者さんが次のように言いました。
『私のおばあちゃんが言ってたのだけど、先生”冬至10日前”って言葉知ってる?
昼間が一番短いのは実は冬至ではなくて冬至の10日前で、それ以後は段々日が伸びてくるんだよね。
昔の人ってよく観察してるよね。』
日が出ている時間が一番短い日は冬至(12月22日)だと当然のように思っていただけに、これを聞いたときは結構驚きました。
明日は冬至10日前の12月12日だけに、これからしっかりと日の沈む時間を観察したいと思います。
本当なのかな~。
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