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14日 11月 2014

セカンドインパクト症候群

先日、フィギュアスケートの中国杯において羽生結弦選手が、練習中に他の選手と接触して脳震盪(のうしんとう)を起こしました。


その後、競技に復帰し『感動した』という声が上がる一方で、医学的観点から見てあの判断はどうだったのかという物議を醸しました。


その際に『セカンドインパクト症候群』という言葉がクローズアップされました。


セカンドインパクト症候群は1回目の脳震盪から数日~数週間以内に、脳に2回目の衝撃を受けた後に重篤な症状におちいることを言います。


セカンドインパクト症候群の死亡率は30~50%と高く、急性硬膜下血腫を起こした選手の半数以上が事前に脳震盪を起こしていたという報告もあるようです。


脳震盪は頭に衝撃を受けることで意識に変化(ふらつきやボッーとする、頭痛など)が起こるものの、出血などの明らかな変化がなく短時間で回復するものとされており、損傷の程度は以下のように分類されています。


軽症 意識があり症状の持続が15分以内

中度 意識があり症状の持続が15分以上

重度 意識消失がある


脳震盪を起こした後の競技への復帰はとても重要になるので、ドクターなどの指導を仰ぎましょう。


また、脳震盪を起こした後は車に乗らない、脳震盪を起こした当事者に24時間付き添うなどの対策を心がけましょう。



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