『のぐち接骨院』は痛みの根本治療を目指します。
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糖質制限

2015年 12月 16日 水

私が所属している埼玉県柔道整復師会の会報に糖質制限についての面白い記事がありました。

 

その記事によると私達人類は700万年の歴史があり、そのうちの約699万年は狩猟・採集時代でわずか1万年前に農耕が始まり穀物を摂りだした。

穀物を主食としたのは700分の1の期間であり、更に精製炭水化物を摂り始めたのはここ最近200年の間で食後の血糖値とインスリンの分泌が大きく増えたとありました。

 

最近、糖質制限に関するテレビや記事をよく目にするのでそこまで糖質制限する必要があるのかと疑問に思っていましたが、人類のこうした歴史を考えると妙に納得できました。

 

特に精製された砂糖やお米は体にダイレクトに効いてしまい、糖質を過剰摂取すると体内で脂肪に代わり皮下などに貯まって太るようになります。

 

最近はアルツハイマー病と糖尿病の関係等も指摘され初めましたが、意識して糖質を減らした方が良いかもしれません。

 

これからの時代膵臓疲労がひとつのキーワードかもしれません。

 

膵臓疲労が気になる方は当院で施術できる内臓クラニアル療法を是非試してみて下さい。

 

 

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内臓疲労からくる腰の痛み

2015年 12月 13日 日

のぐち接骨院の看板をたまたま見て、前日にぎっくり腰を起こした患者さんが来院しました。


その方は前日に整形外科を受診して急性腰痛症(ぎっくり腰)と診断されたようで、車から降りるのもつらい状態でした。


患者さんは20代後半の男性でまだ若くどういった経緯で急性腰痛症になったのか問診させてもらいました。


日常生活において腰に負担がかかるような動作や作業は少なかったのですが、腹部の触診をさせてもらった時に腹部上部の横隔膜が固かったので、日頃の食生活を聞かせてもらったところ夜寝る前に食事を取るのが習慣でしかもお肉が好きだということが判明しました。


これは腰の治療より腹部の胃や胃周辺の臓器の緊張を取った方が良いと判断し、患者さんに説明し内臓クラニアルをメインに治療したところ3回の治療でほぼ快癒しました。


これから新年に向けて飲み会が多くなりますが、胃の疲労からくる腰痛のあるということを理解して暴飲暴食に気をつけましょう。

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嬉しい声

2015年 11月 27日 金

先日、当院に不眠症に悩み通院する患者様から嬉しい報告を受けました。


不眠の症状が緩和し睡眠時間が通院以前より長く取れるようになったとの報告を受けました。


初診時は頭頂骨や前頭骨の硬さが顕著で、肩関節や肩甲骨周辺の可動域も狭かったのですが、クラニアル療法を中心に週1回で約2カ月の通院で大分改善しました。


患者様からこういった声を聞かせてもらうことは本当に嬉しいです。


これからも患者様からこうった報告を多くもらえるように頑張ります。



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ゴールデン・エイジ

2015年 4月 23日 木


『ゴールデン・エイジ』

 

先日、フィギュアスケートの国別対抗戦をテレビで見たのですが、溢れんばかりの観客を目の当たりにして改めてフィギュアスケートの人気の凄さを知りました。

 

フィギュアの人気選手である羽生結弦選手や浅田真央選手はフィギュアスケートを幼少の頃(羽生選手は4歳より浅田選手は5歳、ちなみに体操の内村航平選手は3歳)から始めているのですが、フィギアスケートや体操など体の動かし方に巧緻性が求められるスポーツは、物心がつく前の幼少の頃から始めるのがベストのようです。

(ピアノやバイオリンなどの習い事も幼少から始める方が良いようです。)

 

体にはリンパ組織や筋骨系など様々な組織があるのですが、脳神経系統は出生直後から発達し、4、5歳までには成人の80%程度に、10歳頃までにはほぼ90%に達すると言われています。

 

この時期はいわゆる運動神経と呼ばれるリズム感やバランス感覚の目覚ましい発達が見られる時期で、スポーツの世界では『ゴールデン・エイジ』と呼ばれています。

 

 中学校や高校からスポーツを初めて一流選手となる人もいますが、体操やフィギュアなど巧緻性を求められるスポーツで活躍するほとんどの選手は幼少の頃にそのスポーツを始めています。

 

一流スポーツ選手になりたかったら幼少から1つのスポーツに専念しましょうと結びたいところですが、色んなスポーツに挑戦して色んな人にも出会って心と体を大きく成長させましょうという言葉で結びたいと思います。

 

FACEBOOKページ 『スポーツ障害に強いのぐち接骨院。』

https://www.facebook.com/noguchisekkotsuin

 

Twitter のぐち接骨院。(さいたま市南区)

@NoguchiTN

 


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お金より大切なもの

2015年 3月 01日 日

先週の週初め院をお休みして、治療のセミナーへ参加してきました。

 

日曜月曜と2日間続けてのセミナーだったのですが、九州や大阪からの参加者も多く熱気あふれるセミナーとなりました。

 

1日目の講義終了後、懇親会で講師のH先生と幸運にもお話させて頂くことが出来ました。

 

その中でH先生は私に次の言葉を力説しました。

 

『この世で大切なのはお金ではなく時間だ。』

 

H先生の実感のこもった言葉に、私自身ここまで時間を大切にして生きてこなかったなと時間の捉え方を反省しました。

 

しっかりと時間を決めてそれまでに目標とする物事をしっかりと仕上げる、これを習慣化できるかどうかで目標の到達点は大きく変わってくるなと感じました。

 

もっと時間をしっかりと意識して生きていかなくては。

 

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ZONE ~意識と無意識~

2015年 2月 08日 日

先日、私が通う浦和柔道センターの新年会で柔道の師匠(以下先生)から興味深い話を聞くことが出来ました。


先生は東京オリンピックの代表候補だったこともあり、柔道の歴史上において伝説とされている人物とも試合や稽古をしたことがあります。

 

今回スポーツの世界で言われる”ZONE”についての話を聞くことが出来ました。

 

(先生はzoneという言葉を使いませんでしたが、話の内容から極度の集中や感情を超えた状態といったことを読み取りzoneという言葉を使わせてもらいました。)


先生曰くZoneに入れる人は、2タイプいて意識して入っていくタイプと本能的に入ってしまうタイプとがあると言ってました。


私の先生は、前者の意識してzoneに入っていくタイプで、社会人になってZoneに入る技術を覚えたそうで、試合前に鏡を使って自分自身に暗示をかけて自己催眠状態を作ったと言ってました。

一方で、先生の大学の後輩で全日本選手権を制したこともあるI先生は本能的にzone入れるタイプだったそうで、稽古等で感情のリミッターが外れると投げたら絶対的に危険だという場所に引きづっていき投げようとしたと言っていました。

 

先生から見ると今話題のあの選手もこのタイプで、強いけどひとつ間違うと傷害事件を起こしかねない危うさがあると言ってました。

(私は力道山や朝青龍がこのタイプだと思ってます。)

 

『練習の通りやれば勝てる』という言葉がよく囁かれますが、試合は練習とは全く違った精神状態であり自分や相手が100%以上の力出すことも可能で、練習通りなんてことは先ずありません。

 

『試合は殺し合いだよ』というようなこと先生が言ってましたが、一流同士の対決は凡人には分からない極限の精神状態なのでしょうね。



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KANO-1931海の向こうの甲子園ー

2015年 1月 25日 日

今日、映画『KANO-1931海の向こうの甲子園ー』を見てきました。


昨年、台湾で大ヒットしたと映画のサイトで知っていたので、早く日本でも公開されないかと期待していた作品でした。


(内容)

1931年、日本の統治下だった台湾から嘉義農林学校の野球部が甲子園に出場する。

弱小野球部だった嘉義農林学校に近藤兵太郎が監督に就任、日本人・漢族・台湾民族混合チームの選手達はどんどん成長し甲子園に嘉義農旋風を起こす。


3時間という超大作でしたが、実話を基にした作品で迫真に迫った野球のプレーと心に響く言葉が沢山あり、あっという間に時間が経過しました。


今まで『セデック・バレ』『光にふれる』『あの頃君を追いかけた』などの台湾作品を見てきましたが、台湾映画は人としての純粋な部分に強く焦点を当てた作品が多いような気がします。


KANOも上記した作品同様、人の純粋性にふれた作品なので感動したい人にはおススメの作品です。


是非映画館で見て下さい。


『KANO-1931海の向こうの甲子園ー』



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ゴーン・ガール

2015年 1月 06日 火

明けましておめでとうございます。

 

年明け初めてのブログです。今年もよろしくお願い致します。

 

元旦に初日の出を見に行った帰りに、浦和美園のイオンで映画『ゴーン・ガール』を見ました。

 

年末から気になっていた話題の映画だったのですが、期待を裏切らない展開で寝不足気味の状態でも最後まで目が離せませんでした。

 

(内容)

結婚5周年を迎えた夫婦。結婚記念日5周年のその日に妻が突然失踪してしまう。

夫は失踪の原因が分からないと警察に訴えるが、次々と色々な真相が明るみ出てくる。

失踪の原因の真実は何なのか・・・。

 

サスペンスやミステリーの要素がある映画なのですが、アメリカ社会におけるマスコミの役割や弁護士や警察の視点などが描かれており緊迫感がより一層高まる作品となっております。


男性と女性の視点から見た感想が分かれる作品だと思いますが、男視点の私から見た感想は女性の怖さを

感じた作品でした。(笑)

 

ドキドキしたいカップルや一人でじっくり物語の真相を確かめたい人におススメの作品です。

 

 

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